パックランナー
アパレル製品の形状と品質、風合いもそのまま密封!!
アパレルの物流コストを大幅に削減する“風合いパックランナー”
- 圧縮パックによる小さな積載量でアパレル製品の輸送コストを大幅に削減。容積圧縮により物流倉庫の保管経費・スペースや小売店等のバックヤード・スペースも大幅に削減されます。
- 輸送・輸入後の仕上げ加工作業も大幅軽減。パック開封後数十分で製品は元の風合い・形態を取り戻します。
- 適度な真空状態で製品の形状や風合いをそのまま密封。 附属品・値札の脱落、シワ・テカリなど品質低下も未然に防止。 カビや雑菌の繁殖、汚れから大切な製品を護る安心パックです。
圧縮パックによる小さな積載量で輸送コスト、物流倉庫の保管経費・スペースや小売店等のバックヤード・スペースを大幅削減。適度な真空状態で製品の形状や風合いをそのまま密封する風合い圧縮物流システムです。
製品の形状と風合いをそのまま防湿パックに閉じ込めます
適度な真空状態で製品の形状や風合いをそのまま密封。 附属品・値札の脱落、シワ・テカリなど品質低下も未然に防止。 カビや雑菌の繁殖、汚れから大切な製品を護る安心パックです。
製品や条件によっては1/3以下まで容積量が小さくなります
圧縮パックによる小さな積載量でアパレル製品の輸送コストを大幅に削減。容積圧縮により物流倉庫の保管経費・スペースや小売店等のバックヤード・スペースも大幅に削減されます。
開封後数十分で、風合いや形状・形態は元どおり。再仕上げ作業も軽減されます
開封後、天然繊維なら数十分間自然放置すれば、空気中の水分を吸収し、パック時のシワが伸び製品の風合いや形状・形態は元通りに甦ります。これにより、製品の再仕上げ作業が軽減されます!
主な利点
コスト面の利点
- 圧縮パックによる小さな積載量でアパレル製品の輸送コストを大幅に削減!
- 容積圧縮により物流倉庫の保管経費・スペースを大幅に削減!
- 小売店頭のバックヤード・スペースの削減!
- 輸送・輸入後の仕上げ加工作業も大幅軽減!
品質管理面の利点
- 適度な真空状態で製品の形状や風合いをそのまま密封!
- 附属・値札の脱落、シワ・テカリなど品質低下も未然に防止!
- カビや雑菌の繁殖、汚れから大切な製品を護る安心パック!
システムの流れ
1〜6. 乾燥装置への投入・排出:
仕上げ工程が済み、ハンガー掛けしたアパレル製品を投入装置にセットすると、製品は順次自動的に①乾燥装置内へ送り込まれます。
乾燥熱処理工程により製品の水分を取り除き、形状セットを行います。これは繊維組織内部に残留した湿度を除去することにより、その形状や風合いが固定化する特性を利用しています。
乾燥装置内では、保湿度 1%未満の状態にまで乾燥熱処理します。
様々な素材の特性に応じた豊富な加工レシピから設定した適切な温度で所定の乾燥時間(通常 105℃で 30 分)が経過すると、製品は自動的に排出口から出てきます。
7〜11. 圧縮&シール装置:
トレー作業台上に、乾燥装置より排出された熱乾燥処理済みの製品を置き、防湿フィルムを被せます。呼の際、タグやラベル も同時に挿入できます。
圧縮機の圧縮面に、防湿フィルムでパックした製品をセットしスイッチ を押します。タイマー制御によって、圧縮機が適度な状態で圧縮パック とシールを行います。
12〜13. 圧縮パックの完成
適度な真空状態で製品の形状と風合いをそのまま防湿パックに閉じ込めます。圧縮したパックは驚くほど縮小。製品や条件によっては 1/3 以下 まで容積量が小さくなります!
14. 圧縮パックの開封 → 形状回復
パック開封後、天然繊維なら数十分間自然放置すると、空気中の水分を吸収 し、パック時のシワが伸び製品の風合いや形状・形態は元通りに甦ります。
これにより、製品の再仕上げ作業が軽減されます!